自分としては、整理できたって思っても、
何かをきっかけに
あれ?
まだ、引っかかってる?
なんて、ことはよくあること
幼少期の頃の何かしらは根が深い、とカウンセリングを学んで思ってた。
その過程で、
え、私、、えーっ、まだ引っかかってた?
と、再びリカちゃんと向き合ってから5年経ちました。
あまりに存在が大きすぎて、一度は距離を置いたのですが、
無意識にいつも一緒にいたようです。
大学院の研究テーマをどうしようか、と悩んでいた時に
その根深さに愕然としました。
専門性とキャリアの方向性も軌道修正したこともあり、
HPのリニューアルも2年経たずして、3回。
正直でありたい自分を大切にしたくて
五里霧中でここまでやってきた感じでしょうか。
自分でも、正直、不器用だなぁ、と思いました。
でも、気づいてしまったものは仕方ない。
不器用なら不器用なりに、
最近はそれでいいのかな、、と思えるようになりました。
やっぱり、リカちゃんはリカちゃんで「かわいい」んですね。
リカちゃんになりたかった、羨ましいな、って思っていたんだな、と納得しました。
時に人は、自分で処理できない感情をいろいろな解釈を加えるなどして
自分自身を納得させようとします。
私の場合は、羨ましいの感情に、別の次元の存在、苦手、などのラベルを貼って
心の奥底に蓋をしていました。
この経験を生かして、引き続きカウンセリングの勉強はしていますが
改めてリカちゃんにカウンセリングの大切さも教えてもらった気がします。
3回もリニューアルって、
嫌い嫌いも、好きなうち、とはよく言ったもの
ほんとは大好きだったんですね。
だって、リカちゃん、かわいいもの。
しなやかに、軽やかに、微笑みとともに
HPリニューアルをきっかけに、今度はリカちゃんと一緒に進んでいこうと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。